産後ダイエットのスケジュールとおすすめプラン

産後ダイエットの具体的なプランと実践過程

産後ダイエットをする際は、実際にどんなプランとスケジュールで取り組めば良いのでしょうか?ここでは、産後ダイエットを始める時期や目標ごとに最適なダイエットプランを具体的にご紹介しています。
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体質別・目標別の具体的な産後ダイエットのプランが知りたい!実際に痩せた人はどんな過程をたどったの?

これから産後ダイエットを始めようとしているママはぜひとも一読ください。産後ダイエットの方法ってひとつじゃないんです。

ママの置かれている状況によっても違いますし、求めている結果によってそれぞれ最適なダイエットプランというものが存在します。

まずはママ自身に当てはまる状況を確認して、それに適した産後ダイエット法を知ることから始めましょう。それでは行きますよ!

状況別でオススメする産後ダイエットプラン

時期別のダイエットプラン

まずはママの置かれている状況別から見ていきましょう。産後ダイエットを希望するママは以下の2タイプに分類することができます。

  • 授乳中のママ
  • 卒乳したママ

この2タイプを隔てているのは「授乳」の存在です。授乳中のママは完母であれ完ミであれ、0歳〜1歳程度のお子さんを育てているママ。

一方、すでに卒乳しているママの場合は、病気などのやむを得ない状況を除いては、離乳が完了した1歳以降のお子さんを育てているママということになります。

お子さんの年齢の違いがはっきりあるわけですが、違うのはそれだけではありません。ママの体にも違いがあるんですよ。

《授乳期ママ》産後ダイエットを始めるより体力回復が優先

授乳期真っ只中のママの場合は、まだまだ妊娠・出産によるダメージを負っている状態です。

出産後の体は交通事故並み 全治8ヶ月に相当するダメージだとよく比喩されています。

つまり、赤ちゃんを産んだからといってすぐに妊娠前の体型に戻れるわけがないのです。

全治8ヶ月の患者には、まずリハビリが必要ですよね?これは授乳期のママでも同じ。産後ダイエットを始める前に、まずはリハビリを行うことから始めましょう。

では、何から始めればいいのか?それは体力回復がすることが最優先。

《授乳期ママ》母乳育児中は食事をしっかり摂ること

体力を回復させるためには、身体をしっかり休ませることと栄養のある食事が何よりです。

とはいえ、赤ちゃんのお世話に慣れないうちは、ぐっすり眠ることもままなりませんよね。なので、せめて食事だけはしっかり食べるようにしましょう。

調理する余裕が持てないのも承知しています。なので、なるべく手をかけないで食事を用意するのです。

切って焼くだけ・煮るだけ・蒸すだけのレシピをストックしておくのもいいでしょう。とことん手抜きをしてもいいので、栄養価のある食事を心がけるのです。

栄養価のある食事は母乳の質もあげてくれるので、赤ちゃんのためにもなります。良質な母乳は赤ちゃんの血となり肉となり骨となります。

授乳期はお腹が空いて脂っこいもの・甘いものを求めやすくなりますが、痩せるためにはグッと堪えましょう。食べても量は控えて。

そんな時に便利なのが酵素ドリンク・酵素サプリです。酵素ドリンク・酵素サプリは食事制限ダイエット向けの商品と誤解されがちですが、普段の食事の栄養補給としても活用できます。

数多くの天然素材を発酵熟成させたエキスから作られているので、栄養素は満点。さらに腹持ちもよいので間食にぴったりですよ。

酵素ドリンクだと炭酸水で割ったり、ヨーグルトにかけたりなど食べ方にもアレンジが効くので、普段の食事にも取り入れやすいでしょう。

《授乳期ママ》完ミ育児ママでも食事は体力回復に繋がる

栄養のある食事を摂るべきなのは、完全ミルク育児のママだって同じ。「母乳育児のほうが痩せやすい」なんて表現をよく見かけますが、実はそんなことはありません。

母乳育児をしていると、母乳によって毎日500〜800kcalも消費するのは事実ですが、その分お腹も空きやすくなります。

なので、痩せやすいと同時に太りやすくもあるのです。母乳で消費した分を食べてしまえば、差し引きゼロですよね。

一方、完ミ育児のママは母乳による消費カロリーはありませんが、その消費カロリー分を身体が求めることもありません。

なので「母乳育児に比べて痩せにくい」などというネガティブな思考を持つことなんてことはせず、産後ダイエットに挑みましょう。

ただし、母乳をあげてないからといって食事をないがしろにしてはいけません。やはり完ミ育児ママも栄養面のしっかりした食事を摂る必要があります。

調理する時間が持てないのであれば、コンビニやスーパーに売られている食品でも構いません。ただし、栄養価のあるものを選ぶことが前提条件です。

レトルト食品は保存料や着色料が入っていないので意外とオススメ。また、宅配スーパーなどにある下処理されている食材がひとつになった料理キットも良いでしょう。

献立や買い物に悩む必要もないうえ、フライパンひとつでササッと栄養価のある1品を作ることができます。

骨盤矯正をして落ちた代謝を高める

骨盤矯正で代謝を高める

栄養のある食事を摂り続けることで、たとえ睡眠不足が続いていてもある程度は体力が回復していきます。さらなる体力回復を目指して行うのは骨盤矯正です。

このページを読んでくださっているママのなかには、すでに骨盤矯正を行っている人もいるかもしれませんね。それほどまでに骨盤矯正は、産後の体型を左右する重要な存在なのです。

自然分娩はもちろん、帝王切開でも骨盤矯正は必要

自然分娩の場合、赤ちゃんは産道を通って産まれてくるため、骨盤に影響が出るのはなんとなく想像ができると思いますが、産道を通らない帝王切開であっても骨盤矯正は必要です。

というのも妊娠すると人の身体は10ヶ月先の出産めがけて、リラキシンと呼ばれるホルモンを大量に分泌し始めます。このホルモンが骨盤を緩める原因となります。

なので、どんな出産であっても骨盤矯正はすべきなのです。

出産による腰痛ですでにトコちゃんベルトが手放せない状況にいるママも多いと思いますが・・・骨盤を矯正することがダイエットとどう結びつくかはご存知ですか?

産後の骨盤を放置しているとどうなる?

産後のユルユル状態の骨盤を矯正せずにいると・・・

  • 骨盤に支えらえれている内臓が下がる
  • 内臓が下がると内臓機能が低下する
  • 内臓機能が低下すると血流も悪くなる
  • 代謝も低下して太りやすい体質になる

とご覧のように、悪循環を引き起こしてしまうのです。

産後に起こりがちなぽっこりお腹・四角いオバサン尻には、骨盤が大きく関係していると言われています。

なので、骨盤をキュッと正しい位置に戻してあげることは、産後ダイエットの肝ともいえるもの。すでに骨盤ベルト愛用している人も、今一度きっちり気を引き締めて矯正に取り組みましょう。

骨盤矯正するためには、

  • 骨盤ベルトをつける
  • 骨盤体操を行う
  • 整骨院に通う

などがあります。

骨盤ベルトは購入してしまえば自分でつけるだけなので、忙しい育児中でも行いやすいといえるでしょう。

ただし、キチンと正しい位置につけなければ意味がありませんので、説明書をしっかり読む・プロ(整体師など)に指導してもらうなどするといいかもしれません。

骨盤体操はフラフープを利用して行うと続けやすいでしょう。道具がない場合には、お尻歩きも有効的です。

骨盤矯正しても思うほど痩せない時は?

骨盤を矯正しているにもかかわらず、思った成果が出ない場合は、基礎代謝が戻らないまでに筋力が低下している恐れがあります。

基礎代謝には筋肉率が大きく関係しているので、骨盤矯正だけでなく筋トレなども取り入れていきましょう。

産後6ヶ月まではとくに痩せやすい時期

授乳期真っ最中のママはもっとも減量しやすい条件下にあります。なぜなら、産後半年間は母体が元の身体つきに戻ろうと働いているため。

妊娠中に蓄えた脂肪を外へ排出しようとしているときにダイエットを意識することで、効率的に減量できると言われているのです。

また、出産で緩んだ骨盤も産後半年までは戻しやすいとされており、正しい対処を行うことで、妊娠前以上のスタイルを手に入れることも夢ではありません。

ぜひとも、この機会を逃すことなく、産後ダイエットを成功へと導きましょう。

《卒乳後ママ》食事の見直し&運動をプラス

産後太りの解消には食事の見直しが必要

すでに卒乳して授乳する必要がなくなっているママの場合は、よほどの原因でない限りは産後1歳を超えていることがほとんどのはず。

出産から1年が経過している場合は、授乳期のママと違ってある程度は体力が回復しているので、体力作りをせずとも産後ダイエットを始めて問題ありません。

意外に多い!卒乳後に体重が増加するママたち

そうなんです。それも授乳期に妊娠前の体重まで落ちたにもかかわらず、卒乳と同時に太って産後ダイエットを決意するママって多いんです。

一度は痩せることに成功したママが太ってしまう原因はどこにあるのでしょう?

心当たりはある?卒乳後に太ってしまう原因とは?

ひとつは1日の消費カロリーに対して、摂取カロリーがオーバーしていること。母乳育児をしてきたママに多く見られる現象で、卒乳太りなんて呼ばれることも。

母乳を与えるだけで1日500〜800kcalを消費します。しかし、卒乳と同時にその消費カロリーはまるまるゼロとなるわけです。

しかし、卒乳後も授乳期と変わらない食事をしているのであれば、母乳のカロリー分上乗せされるのは当たり前ですよね?

また、子供が食べ残した食事を「もったいない」と言って口にしてはいませんか?

この状況になるのは、すでに自分の食事を終えていることが多いですから、結果として食べすぎになります。

もし食べすぎを防ぎたいのであれば、子供が食べ残すことを想定したうえで自分の食事量を減らしておくか、もったいない気持ちを抑えて食べ残しを破棄すること。

さらに卒乳太りを助長する悪習慣として、子供に合わせた食生活も見逃すわけにはいきません。子供と一緒に午前のおやつ・午後のおやつを食べてはいませんか?

子供にとっては必要なおやつでも、大人には不必要なカロリーであることがほとんどなので、食べるのを控えるか、一緒に食べるのであればママ専用に低カロリーなダイエット菓子を用意しましょう。

運動を取り入れて脂肪燃焼を促進しよう

授乳期ママは体力回復と骨盤矯正が肝でしたが、卒乳ママの場合はとにかく体を動かすことが大切。

子供と一緒に公園で遊ぶこともいい運動になりますし、子供とのスキンシップにもなるので積極的に行いましょう。

ダイエット向けのDVDダンスもおすすめ。これならわざわざジムに通わなくても、子供が昼寝している間に家にいながらできますよね。

すでに子供が保育園・幼稚園に通いだしているのなら、ジムやフィットネスに通うことで本格的な産後ダイエットに取り組むこともできるはず。

運動による減量効果を高めるために食事の見直しを

運動による減量効果を引き出す

痩せようと思い立ったとき、私たちは食事制限による減量を実践してしまいがちですが、安易に食事を抜く行為は体重が落ちるだけでなく筋力も落としてしまうのでオススメできません。

しかも、ただカロリーを落とすだけではダメなんです。筋力を維持するためにも、高たんぱく質で低カロリーな食事を心がけましょう。

たんぱく質は筋肉を作る大切な栄養素のひとつ。豆腐・納豆・卵の白身・鶏ささみ肉・鶏むね肉などが高たんぱく質&低カロリーな食材です。


以上のように、授乳中のママと卒乳したママとでは、産後ダイエットのやり方も変わってきます。続いて、目的別の産後ダイエットプランをご紹介していきましょう。

目的別でオススメする産後ダイエットプラン

目的とは具体的に「何kg痩せたいか」ということ。今より2kg落としたい人と20kg落としたい人とでは、やるべき方法や期間が異なってきます。

今回はわかりやすく−3kg・−6kg・−10kgの3つを目標とした産後ダイエットプランをご紹介していきたいと思います。

−3kg減量したいならオススメの産後ダイエット法はコレ

-3kgを目指すダイエット

−3kg落とすのって意外と難しいですよね。食事制限や体を動かすようにはしてるけどなかなか落ちてくれない・・・そんなあなたにはレコーディングがオススメ。

レコーディングによる意識改革をして痩せ体質へ

レコーディングとは、その日の体重や食事内容を記録していくというもの。記録していくことで、自分の食生活を客観的にみることができ、抜本的な改善に繋がります。

事細かく記録すればするほど、その成果はハッキリと現れます。それまで無意識に食べていたおやつに対しても「これを食べたら体重が増える」といった予防線が張れるようになるのです。

記録するのが面倒な人でもスマホのアプリなら無理なく続けることができるでしょう。飽き性の人はゲーム感覚で行うことが長続きのポイントです。

食事制限を一切せずに−3kg落とすなら

今の食生活を一切変えることなく痩せたいのなら、ただひたすら体を動かすことです。

ジョギング40分・スイミング40分・ウォーキング30分。この3セットを毎日欠かすことなく1ヶ月間続けることができれば、今と変わらぬ食生活のまま、−3kg落とすことができます。

結構ハードですよね。たかが3kg、でもついてしまったものを落とすためにはこれだけの運動量が必要となるのです。

ここまでの運動量を毎日こなすのが難しそうなら、ぜひとも食事改善にも取り組みましょう。

-3kg落とすなら主食抜きダイエットを行おう

食事改善に取り組むなら、毎食の食事をしっかり摂ることができる主食抜きダイエットをオススメします。主食である白米・麺類・パン類は炭水化物の塊。

炭水化物って五大栄養素のひとつですが、摂りすぎてしまうと肥満の原因となります。

炭水化物は即効性の高いエネルギー源として、私たちの体に欠かせない存在。でも、同時に血糖値を急上昇させて脂肪を蓄積しやすい状態にもしてしまいます。

身体の脂肪が燃焼されるのは血糖値が低くなってからなので、炭水化物の摂取が多いとその分、太りやすい体質にあるということ。

とはいえ、炭水化物を完全にシャットアウトしてしまっては身体に弊害が出てしまうので、主食抜き程度に抑えておくのがベスト。

たまになら、主食を食べるのもいいでしょう。ただし、普段食べる量より少なめを意識してください。

白米には刻んだ白滝を混ぜてたくとかさ増しできますし、麺類も白滝やこんにゃく麺に代用できます。パンに関しては、ブラン(小麦の外皮と胚芽のこと)がオススメ。

1ヶ間、月主食を我慢できれば-3kgも夢ではありません。ぜひ挑戦してみてください。

−6kg減量したいならオススメの産後ダイエット法はコレ

-6kkgを目指すならドローイング

-6kgの減量を考えている人は、やはり運動を取り入れた産後ダイエットがオススメ。ただし、なかには運動嫌いな方もいるでしょうから、比較的ラクに取り組めるドローイングから初めてみては?

いつでもどこでもできるドローイングでインナーマッスルを強化

ドローイングとは、いつもの呼吸法ではなく腹式呼吸をして、お腹まわりのインナーマッスルを鍛えるダイエット法です。

  • お腹を空気で満たすように大きく息を吸い込む
  • 一度息をとめる
  • お腹を凹むまで全て吐き切るつもりで息を吐く
  • 吐き出したあともお腹は凹ませたまま30秒間キープ

方法はたったこれだけ。

道具も必要なければこれといったポーズもなく、さらには、お腹まわりの筋肉があまりない人家事・掃除をしている最中や電車に乗っているときにでもすることができます。

普段動かすことの少ないお腹まわりに負荷をかけることで、筋肉を鍛えます。負荷がかかることで筋肉が刺激され、脂肪燃焼や代謝も促進されますよ。

毎日のちょっとしたスキマ時間に行い続けることで、インナーマッスルが鍛えられ産後にありがちなぽっこりお腹もスッキリしてきます。

呼吸を意識することで酸素が身体の隅々までいきわたるので、眠気冷ましや気分転換にも最適です。

ドローイングに有酸素運動をプラスして減量効果UP

ドローイングに慣れてきたら、ぜひとも取り入れてほしいのが有酸素運動です。ウォーキング・スイミングなどの有酸素運動の最中にドローイングによる呼吸をすることでカロリー消費率が4割増しになりますよ。

ウォーキングなら、子供をベビーカーの乗せての散歩でも十分可能ですよね。1〜2歳の子なら自分で歩きたがるので手を繋いでの散歩もいいでしょう。

有酸素運動は20分ほど経たないと脂肪を燃焼してくれないので、毎日30分〜1時間歩き回るのがベスト。いつもよりちょっと離れた公園・スーパーまで足を運べば、同時に遊びや買い物も済ませることができますね。

1食置き換えダイエットをしよう

減量への近道には、食事制限も欠かせません。ここは1食置き換えダイエットを実践して、確実な減量を目指しましょう。

1食置き換えダイエットをする際は、置き換えるのは栄養価が高く低カロリーな食品であることが絶対条件です。野菜ジュースも悪くありませんが、スムージーや酵素ドリンクのほうがオススメです。

とくに、酵素ドリンクは腸内環境を改善してくれるので普段から便秘気味の人にはうってつけ。また、代謝を高めてくれるので、ドローイング・有酸素運動の効果をさらに高めてくれますよ。

1食置き換えは、朝昼夜のうち夜がもっとも効果的ですが、その分、感じる空腹感も強烈。さらに、昼間はもっとも活動する時間帯なので置き換えには適していません。

つまり、もっとも1食置き換えに最適なのは朝食。朝から食欲旺盛な人もそれほど多くはないので、置き換えが苦痛になりにくいと思いますよ。

食べ方も意識することで痩せやすくなる

置き換えをしない残り2食の食事に関しても、食べ方を改善してあげることで減量に繋がります。では、どんな食べ方を意識すればいいのか?

  • 食べる順番を意識する
  • しっかり噛んで食べる
  • 食事中は水分を控えめに

意識すべきはこの3点です。

食べる順番に関しては、炭水化物を多く含む主食は最後にとっておいて、酵素の多く含まれてたサラダやフルーツから食べ始めるようにしましょう。

その後は体を温める汁物や漬物などの発酵食品、続いてメインデッシュであるタンパク質(肉や魚など)。ここまで食べ進めると、意外にお腹いっぱいになって主食を食べすぎずに済みますよ。

「よく噛んで食べる」これは多くの人が注意されたことがあるのではないでしょうか?よく噛むことは顎のためだけでなく、体内酵素の消費を最低限に抑える働きがあるのです。

体内酵素の消費を抑えることができれば、結果的に代謝向上に繋がり、痩せ体質へと導くことができるんですよ。

体内酵素は消化を担っているわけですが、食事中にガブガブ水を飲んでしまうと酵素による消化の働き(=消化液)を薄めてしまいます。これまで流し込むように水を摂っていたのなら、今後は水分の摂取は最低限に済ませるように心がけましょう。


以上のようにドローイング・有酸素運動・食事制限、この3つを行うことで1ヶ月6kgの減量も叶えることができますよ。

−10kg減量したいならオススメの産後ダイエット法はコレ

-10kgならファスティング

10kg以上の減量を目指しているなら、それなりの覚悟を持っているはず。それほどの覚悟があるのなら、きっとファスティングダイエットも成功させることができるはず。

減量だけでなくデトックス効果もあるファスティングダイエット

ファスティングダイエットは耳にしたことのあるママも多いでしょう。ファスティングとは断食を意味し、1〜3日間の短期間食事をせずに過ごすダイエット法です。

一切何も口にせずにいると栄養不足になってしまうので、最低限栄養の摂れるものは口にします。定番は酵素ドリンクや酵素サプリなど。なかにはコンビニで買える野菜ジュースで行う人もいますが、糖分が多いのでオススメはしません。

ファスティングダイエットは、食事をしない断食期間だけでなく、その前後にも準備期間・回復期間が必要です。

  • 準備期間:断食に合わせて食事量を減らしていく
  • 断食期間:食事をしない(水分補給はOK)
  • 回復期間:徐々に普通食事を戻していく

もし断食期間を2日儲けるのであれば、準備期間・回復期間も同等に2日間必要となります。初心者は慣れる意味でも断食期間1日から始めるといいでしょう。

強いデトックス効果があるため、人によっては強烈な好転反応が現れる場合があります。代表的な好転反応は頭痛・下痢・便秘・肌荒れなどですが、これは体内に溜まった毒素が血液を回っておきる一過性のもの。

ファスティングを進めていくうちに、毒素が排出しきって治りますが、あまりにひどいようならファスティングは中止してください。

準備期間は徐々に食事量を減らして前夜には、いつもの7分目程度に抑えましょう。寝る4時間前までに食事を済ませておくことで、胃腸に負担をかけずに断食当日をスタートすることができます。

回復期間に至ってもいきなり普通食に戻してしまうと、飢えた胃腸がいつも以上の栄養を吸収して太りやすくなってしまうので、まずは重湯などに流動食からスタートして、ゆっくりを普通食に戻してください。

ファスティングダイエットは短期集中型ダイエットのため、一度に大幅な減量が見込めます。ただし身体への負担もそれなりにあるので、一度ファスティングを行ったら次回は3ヶ月先に設けること。

また、ファスティングダイエット中はハードな運動は避け普段通りに生活すること。栄養が摂れているとはいえ、ハードな運動を行うと吐き気を催したり体調を崩しかねません。

また、これは卒乳したママ向けのダイエット法であり、栄養補給が必要不可欠な授乳期のママにはオススメできません。もしファスティングダイエットに興味があるのなら、妊娠前の体力まで戻る卒乳後に行うようにしましょう。

無酸素運動+有酸素運動のW効果で脂肪燃焼を促進

有酸素運動だけでもそれなりの減量効果がありますが、-10kgを目指すならオススメは無酸素運動+有酸素運動の組み合わせ。

  • 無酸素運動:短距離走・ウエイトトレーニングなど
  • 有酸素運動:ウォーキング・スイミング・ジョギング

この2つの運動で燃焼されるエネルギー源って違うのはご存知でした?有酸素運動は開始20分ほどで脂肪が燃焼されていきますが、無酸素運動は瞬発的な動きが求められるので、まず糖質から燃焼されます。

無酸素運動を行うと成長ホルモンが分泌されて脂肪が燃焼しやすくなるうえ、筋肉がつきやすくなります。

この成長ホルモンの効果は5〜6時間持続するといわれており、有酸素運動を単発で行うよりも、先に無酸素運動をしてから有酸素運動を行うほうがより効率的にカロリー消費できるわけです。

毎日、5分ほどの無酸素運動+20分の有酸素運動を行うだけでも十分な効果がありますが、無酸素運動は傷ついた筋肉が修復されるまでに2日を要するため、鍛える部位は連日ではなく3日おきのローテンションにすると良いですよ。今日腹筋を鍛えたなら、明日は太もも、明後日は二の腕・・・というように。

部位別でオススメする産後ダイエットプラン

産後ダイエットを行うにあたり、どうにかしたい部位の代表はぽっこりお腹ではないでしょうか?それとも垂れてだらしなくなったお尻?

今回はお腹とお尻という二大部位にスポットを当てて、最適な産後ダイエット法をご紹介していきますね。

1ヶ月でウエスト10cm細くなった人もいるドローイング

すでに上記でご紹介したドローイングは、ぽっこりお腹をぺったんこにするばかりか、くびれたウエストを実現することも可能です。

現に積極的にドローイングを行ったなかには、たった1ヶ月で-10cmを実現した人もいるくらいです。

おしり歩きをマスターしてプリプリの上向きお尻をGET

おしり歩きは気軽に行える骨盤矯正法のひとつ。骨盤が正しい位置に戻ることで腰回りがほっそりするだけでなく、普段は鍛えにくいお尻の筋肉を刺激するので、お尻の脂肪を集中的に燃焼してくれます。

キュッと引き締まることで今より一回り小さい小尻を目指すことも夢ではありません。妊娠前のジーンズが履けなくなってしまった人はぜひトライしてみてください。

肝心のおしり歩きの方法は、

  • 両足を揃え伸ばした状態で座る
  • 両手はマラソンをする要領で構える
  • 腰をくねらしてお尻の力で前進(後退)する

となります。なるべく足が開かない・膝を曲げないように気をつけましょう。前に10歩、後ろに10歩を1セットとし、5セットほどできれば上出来です。

慣れてきたらセット数を増やしていきますが、あまりやりすぎてしまうとお尻が擦れてヒリヒリになるので注意してくださいね。

お尻〜太ももをスッキリさせる壁スクワット

壁スクワットは壁さえあればいつでもできるダイエット法。頭と背中を壁につけてスクワットする方法です。

注意するのは2点のみ。足は壁から20cmほど離すこと、そしてもう1点がしゃがんだ際に太ももが床と平行になるようにすることです。

しゃがんだ状態から海外では「wall sit」と呼ばれています。いわゆる空気椅子って意味ですね。空気椅子に座った状態で10秒ほどキープしてから姿勢を戻します。これを1分間に5回ペースで毎日行っていると、徐々に下半身が引き締まってきますよ。

そのほか、身体の各部位の部分痩せにつきましては、こちらのページで詳しく解説しています。 → お腹や足、二の腕、二重あごなど部位別の産後ダイエット

産後ダイエットの具体的なプランと実践過程、まとめ

いかがでしたか?

産後ダイエットといっても、ママの置かれている状況(授乳中か卒乳しているか)によって大きく左右されるものなんですね。

さらに、どれだけ体重を落としたいか?によっても行うべきダイエット法は異なってきます。やはり、目指す減量が大きくなればなるほど、ママの努力が必要になってきます。

ダイエットというと極端な食事制限をイメージしてしまいがちですが、極端な食事制限は一過性の減量効果しか得られず、リバウンドしやすい体質に偏りがち。

まずは身体の仕組みを理解して痩せ体質に持っていくことこそが、産後ダイエット成功の秘訣といえるのではないでしょうか?

授乳期のママは痩せる気持ちを抑えて、ひとまず体力回復を図ることが最優先。体力回復を整えてからでも十分痩せることは可能です。

すでに卒乳しているママはある程度の体力が回復しているので、運動を取り入れるとともに食生活の見直しを行いましょう。

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